tsukuba academia law office

筑波アカデミア法律事務所



沿革〜history〜

 平成15年12月、弁護士山口卓男が、筑波大学法科大学院設立準備委員会から打診を受け、夜間・社会人向けの法科大学院におけるリーガルクリニック等の実務教育の実施方法について調査・研究を開始。平成16年6月、「併設法律事務所」の基本構想をまとめる。同年10月、筑波大学法科大学院開設(予定)記念・国際シンポジウムに、弁護士山口が指定発言者として出席。同年11月、大学設置・学校法人審議会が筑波大学法科大学院の設置を答申。併設事務所の設立準備作業が本格化。

 平成17年4月1日、筑波大学法科大学院の開校に合わせ、「弁護士法人筑波アカデミア法律事務所」を設立、筑波大学秋葉原キャンパスが設置された秋葉原ダイビル内にて業務開始。同法科大学院からリーガルクリニックほか臨床法学教育にかかる業務を受託。同月25日、筑波大学・岩崎洋一学長らが来訪。

 平成17年7月、リーガルクリニックの試験運用(プレ・リーガルクリニック)として学生の受け入れを開始。


平成19年4月、筑波大学法科大学院の正規授業としてリーガルクリニックを開講。臨床法学教育の本格実施。